道中着・コート&オプション
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道中着・コート & オプション
*仕立て代には、きものからの作り直しに必要な布の継ぎ接ぎ代も含まれております。
*当店でのお仕立ては、特別のもの以外は正絹物のお仕立てに限らせていただきます。

タイプNO.1
    道中着


<特徴>

○最もオーソドックスなタイプの道中着です。

写真の衿は、上3寸、下4寸巾の仕立で、たっぷりと身頃をカバーします。

この他にも、上下3寸巾の真っ直ぐな衿の形もあります。

道中着タイプのコートは、紐がアクセントになりますが、当店では、はな飾りは全てお好みに応じた手作りになります。


タイプNO.2
 着物衿道中着

<特徴>

○衿を着物のように、バチ衿に作ったタイプの道中着です。

NO.1のタイプよりさらに着物をしっかりカバーしてより上品な感じになります。

このタイプは、立て衿(二重)と上衿が必要になりますので、生地が多く必要になるため、コートの身丈に制限がありますが、長いタイプが好まれるようです。


<特徴>

○衿を外側に返したタイプのコートです。

胸元のVゾーンが、少し多めになりますので、着物の衿がすっきりと見えてきます。

シンプルな衿ですが、衿先に付ける花飾りの工夫で、とてもオシャレな感じになります。

このタイプからは、上衿も二重になり衿芯が入ります。生地の必要上前巾を羽織のように少し落として仕立てます。

タイプNO.3
 返り衿コート


タイプNO.4
 へちま衿コート

<特徴>

○長めのコートに合わせて衿を長いへちま衿に作ったタイプです。下前ひもの付け方が2種類あります。→ 紐の付け方の違い

○柔らかな曲線がとても上品に見えるため、大きめの花飾りやループ紐と組合わせて好評です。

型を使ってはめ込むタイプの衿ですので、技術的には難易度が高く、上のコートと同じく前巾を落とした物を衿の裏に接ぎ合わせて使用しています。

○柔らかさを出すため立て衿の裾には、丸みを入れています。

このタイプは、基本は上の写真の花飾りひもになります。

オプション
立て衿の丸み付け 脇のスリット付け
タイプNO4のヘチマ衿コートは、基本は丸み付きです。

それ以外のタイプは立て衿先は角ですので、オプションとしてお選びください。

プラス料金  2,000円

5寸(19cm)の長さのスリットです。お好みでご注文下さい。

プラス料金 2,000円

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